海外メディアはメイウェザー対天心139秒TKO勝利を酷評「馬鹿馬鹿しい」「茶番」
ボクシングの元5階級王者、フロイド・メイウェザー・ジュニア(41、アメリカ)が30日、さいたまスーパーアリーナで
行われた格闘イベント「RIZIN.14」で、天才キックボクサー、那須川天心(20、TARGET/Cygames)と3分3ラウンドの
ボクシングルールによるエキシビションマッチを戦い、3度のダウンを奪って1回2分19秒でTKO勝利した試合は
海外メディアでも大きく取り扱われた。米国のスポーツ専門メディアのESPNは「メイウェザー対天心は『馬鹿馬鹿しいイベント』」との見出し記事を発信。
「もし本当のボクシングマッチに向けて整えるいつものような究極のコンディションとはとても言えない41歳のメイウェザーが、
20歳のボクシング未経験選手をわずか2分余りで負かすエンターテインメントを見せたとすれば、おめでとう、と言うしかない。
(それはそれで)もしかしたら私たちを楽しませてくれたかもしれない」との印象を記した。そして「実際のところ、すべては、露骨で決まりが悪く、時折、ほとんど舞台化されていたようにも見えた。つまりメイウェザーが
何もせずに金を受け取ることに対して、誰も非難すべきでないということだ」と、皮肉を込めて簡単に天心を片付けた試合を伝えた。(略)
海外メディアのほとんどがこの試合を酷評。メイウェザーがインスタで明らかにしたことで話題となったファイトマネーの
900万ドル(約9億9000万円)を茶化して報じていた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00010002-wordleafs-fight
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Source: 【2ch】コピペ情報局
海外メディアがメイウェザー対天心を酷評 「まるで世紀の一戦のような誇大宣伝。バカバカしい茶番だ」